Restration 2

2002.12.1
  

発砲ウレタンで作った型にFRPを積層してフェンダーの形にしたところです。

2003.3.31
何となく見つけて買ってしまいました。かなりの軽量化に役に立つかな?と思います。
 KAD F1 style five spoke magnesium wheels(6J-10)

1本あたり2.2kgで、超軽量です。


ここから少しだけエンジンのレストア?(チューニング)について紹介します。

元々、エンジンは1271tのA-Typeエンジンです。これを今回は、少しいじってパワーアップを図ってしまいました。
まずは、シリンダーですが、だいぶ傷ついていたので、ボーリングし直してもらいました。その結果ピストンを、オーバーサイズに変えなくてはならないということで、JEというメーカーの+60のフラットピストンを入れました。
ついでに、カムシャフトをケントの82°に、タペット、フライホイール、を軽量化、メタルクラッチ、ローラーロッカーに交換しました。
もちろんせっかくエンジンを開けたので、メタル類はすべて交換、付随するパーツもすべて交換しました。
ヘッドは、燃焼室の加工
タイミングチェーンをギヤ方式に変更し、ミッションをKADの5速ドグミッションに変えLSDを組んでしまいました。(おかげでかなりうるさいですが・・・)
燃焼室加工のせいで、圧縮比が上がりノーマルのスターターでは、回しきれなくなってしまったので、レーシングスターターに交換。
そんなこんなで、新品のエンジンのようになってしまいました。

とりあえず、ミニに積んでみたのですが、うまく回らず点火系をMDI同時点火に変えましたが、
今度は電流不足でオルタネーターを65Aにパワーアップ
今現在、キャブは、ウェーバー45DCOEをつけてあるのですが、スプリットウェーバーに変更予定です。

エンジンについてはこんな感じにできあがってしまったのですが、ボディが・・・です。
とりあえず、8500rpmまで回せるのですが、ブレーキ関係がノーマルのミニでは、怖くて踏めません。
計算上は、5速、8000回転で200kphオーバーなんですが、そんな速度はサーキットでしか出せないので、ほんとに出るのかは、分かりません。

以下、取り付けたエンジンパーツ(一部)です

       

   


2003.7.20
久しぶりに、工場へ行って来ました。
が、何も変わっていませんでした。しかし、レストアをお願いしてあるところの社長さんに許可をいただき、自分で作業をさせていただきました。
まずはじめに、フロントフェンダー部に貼り付けてある余分なFRPをエア・ソーで切り取りました。
今まで自宅で作業していたときには、ハンドグラインダーで切り取っていたため、作業後には、白髪のじいさんになり、全身かゆくて仕方がなかったのですが、このエア・ソーだと切り粉がほとんど飛び散らず、「やっぱり道具だなー」と実感いたしました。
その後、貼り付けてあっただけのFRPの表面をエア・サンダーで削りなめらかな状態にいたしました。
これもまた優れもので、普段自分が使っている電動サンダーより軽いし、研磨ダストもダストバックに入るし、さらにすごいのは、サンドペーパーでした。
聞くところによると、国内では販売されていない輸入物で、通常の10倍ぐらい持ちがいいそうです。実際使ってみて、普段なら5枚ぐらい使ってできる作業が、1枚でゆうに足りる上、もう一度同範囲を研磨することができるぐらいの優れものでした。
というわけで、レストア作業は、「道具」ということを実感した一日でした。といっても作業時間は1時間ぐらいですが・・・


       作業前                        作業後



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